MOZU(モズ)2 1話あらすじ感想!新谷が生きていた!
MOZUシーズン2がWOWOWでスタートしましたね!
シーズン1は毎回なぞが明らかになる見逃せられない展開ではまってしまいました!
とにかく、あれ?もう終わりか!って感じで1時間が短く感じる面白さでしたね。
今回のシーズン2 幻の翼もまだなぞが明らかになってないこともあり今回で明らかになるのか期待大です。
第1話では死んだと思われた登場人物が生きていました。
新谷和彦です!
さらに僕はてっきりビルの上から飛び降りたのかな?
と思っていた東和夫も登場します。
MOZUシーズン2 新たな登場人物
シーズン2は新たな主要キャラが登場します。
名波汐里(蒼井優)
フリージャーナリストで半年前の爆弾テロ事件を調べているようです。
黒幕は森原官房長官だということも掴んでいるようです。
新谷となにか関わりがあるんじゃなか?
工具屋で新谷宏美が使っていたようなアイスピックを手にしていました。
池沢清春(佐野史郎)
警視庁公安部部長・警視監。
こちも半年前の爆弾事件の真相を調べているようです。
今後どんな絡みがあるのか?
モズ2 1話 あらすじ
倉木(西島秀俊)はグラークα作戦で空白の72時間に妻の千尋に何があったか調べ続けている。
公安警察が国民を監視するために作ったシステムが何者かに乗っ取られた。
公安警察は乗っ取った組織を特定し、国民監視システムを奪還するために潜入捜査員を送り込んだ。
それが5年前に行われた「グラークα作戦」
だが、作戦は失敗に終わり捜査員6人が捕虜になる。
捜査員達に身元を明かすように72時間の時間をあたえられたが、誰も身元を明かす者はいなく5人は処刑される。
しかし倉木の妻、千尋だけが生きて帰ってきた!
帰ってきた千尋は心を病み、そして公安の警視庁公安部部長 室井らに利用され爆弾事件に関与して亡くなった。
倉木は公安警察が戦っていたのはロシア連邦だったことを掴む。
そして、千尋たちが捕虜になっていたときに接触していたと思われる人物にたどりついていた。
その人物の名は「イワン・タイラー」
しかし、このタイラーの情報は少ないが日本語が上手いグルジブ人だという資料を見つけた。
倉木はグルジブ共和国について詳しいと思われるフリージャーナリスト名波汐里(蒼井優)と接触する。
倉木は汐里にイワン・タイラーについて尋ねる。
汐里は知り合いのグルジブ人が経営するバーでグルジブ人がそんな名前の話をしていたかもと答える。
倉木は汐里にそのバーでタイラーの情報を聞き出してほしいと頼む。
汐里は半年前の爆弾テロ事件を調べていてタイラーの情報を引き出すかわりに爆弾テロ事件の情報を教えるということで倉木の頼みに応じる。
一方で、日本にも事件がおこる。
北海道で不審船が現われ日本の海上保安と銃撃戦をくりひろげた。
そして海外テロの手口っぽいやり方でエネルギー開発施設の爆破事件がおこる。
さらに新谷宏美と同じ手口で首の後ろを刺されて殺されている死体が見つかった。
その殺された人物は調べた結果、新谷宏美を独房から逃がした偽刑務官だった。
倉木に頼まれてグルジブ人が経営するバーでタイラーのことを聞き出そうとする汐里(蒼井優)ですが、
イワン・タイラーのことを口にしたとたんにグルジブ人たちの態度が変わり殺されかけるが、倉木が助けに入る。
汐里は頼みははたしたから爆弾テロのことを教えて欲しいと倉木に言った。
室井警視監は、本当に爆弾事件で亡くなったの?と質問する汐里に
倉木は殺し屋に殺された。
そして、その殺し屋は俺が射殺したことになっていると話した。
汐里は、あの事件の黒幕、政治家の森原じゃないの?と鋭くつっこんだ!
この汐里はただのジャーナリストじゃないようだ!
北海道のエネルギー研究所の爆破事件については謎の武装船からゴムボートで4名離脱していることが衛星画像でわかった。
つまりグルジブのテロリストがゴムボートで北海道に上陸してエネルギー開発施設を爆破したようだ!
上陸したと思われる岬の近くで見慣れない日本人を見たと言う情報があった!
爆破されたエネルギー施設の事件を担当している明星美希(真木よう子)は鳴宮(伊藤淳史)にエネルギー施設の防犯カメラのデータを復旧してもらう。
すると、その映像にはシーズン1で死んだはずの新谷和彦(池松壮亮)の姿が映っていた!
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